トロンボーン奏者ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと
- デイヴィッド・ヴァイニング著
- 菅 裕 訳
- 小野ひとみ 監訳
- 2012年12月
ボディ・マッピングで学ぶ、「身体の上手な使い方」。
身体の構造や機能(動き方)、大きさについて、正しい知識(ボディ・マップ)を身につければ、どこにも痛みや不快感がなく、望みどおりの音を響かせることができます。
ボディ・マッピングや身体全体のバランスの基本を解説し、呼吸法やアンブシュア、楽器の構え方、スライド操作法などを、具体的・実践的にアドバイスします。
最後の章では、実際に楽器を演奏しながら体感を探る、毎日の練習用の楽譜と図版がついています。
ロンドン交響楽団の伝説の名物奏者、デニス・ウィック氏推薦。